こんにちは。
中古雑誌せどり教材「ゆるせど」を購入した翌日、さっそく仕入れに行くことにしました。
「ゆるせど」ではブックオフでの仕入れを紹介していますが、
私の家から一番近いのは古本市場ですので、そこに行ってみました。
店舗に着くと、本を大量に抱えて出て来た人がいました。
一般の人は一度にそんなに大量に購入することはないと思うので、この方も「せどらー」なんだなとすぐに分かりました。
そんなに仕入れるモノがあるってことは、これは期待できるかも!
という思いと、買い占められてもう無いかな!?と不安にもなりました。
古本市場には雑誌が少ない
雑誌コーナーに行くと、意外な事に
雑誌が少ない!( ゚д゚)
漫画本や書籍は沢山あるんですが、雑誌コーナー自体が小さいんです。
このお店だけかな?
と思い、古本市場のスタッフに聞いてみると
・基本的に雑誌の買取はしていないので販売自体が少ない。
・私が行った〇〇店はファッション雑誌の買取はしていない=販売もなし。
・るるぶなどの旅行雑誌は1年以内のモノなら買取=販売している。
・料理・手芸雑誌は買い取り=販売する可能性あり。
・バーコードが2段になっている雑誌は買い取りしている。
とのことです。
ただ同じ古本市場でも店舗により若干違うとのことです。
古本市場に行こうとされている場合はご注意下さいね。
店舗で携帯を出してチェックができない
出鼻をくじかれた感じでショックを受けましたが、せっかく行ったので、数が少ないながらも探してみることにしました。
仕入れようと想定してリサーチしていたジャンルの雑誌がほとんど無いので、スポーツとかアニメとかのジャンルを見ました。
しかし、
興味の無い分野なので、全く分からない 笑
スマホを出してアマゾンで調べながら探せばいいのかもしれませんが、
なんだか悪い事をしている気分になってしまい、スマホを出すことが出来ませんでした。。。
店員さんに監視されているんではないかと思い、何度もキョロキョロしちゃいましたし。
今振り返ってみると、その行動の方がよっぽど挙動不審ですね^^;
スマホでチェックも出来ないので仕入れができるわけありません。
そうだ!
並んでいる雑誌の背表紙の写真を撮って、家に帰ってじっくり探そう!
と思いつきました。
我ながら良い考えだ!と思って、
またもやキョロキョロしながら写真を撮ってきました^^;
(↑スマホ出せなかったのに、これこそ大胆な行動!? 笑)
自宅に帰って1冊づつチェックをしてみる?
撮ってきた写真をもとに、自宅で1件1件、アマゾンでチェックをしてみました。
少ない数ながらも1件1件調べていくのは大変でした。
背表紙の名前とアマゾンで登録している名前が一致しなくて検索に引っかからないものが結構多いんです。
名案だと思ったのに、これは誤算でした。
このやり方で簡単にできるなら先駆者はとっくにやっているよね、、、と反省。
後日聞いたのですが、
初心者は私の様に背表紙の写真を撮ってきてから自宅でアマゾン検索をする方がいるそうです。
でも、次回行くと雑誌の並び位置は変わっているし、すでに購入されてしまっている場合も多いので、このやり方はオススメしないとのことです。
やはりマニュアル通りに、事前にリサーチしていき、目ぼしいモノがあったら現地でスマホを出して調べるべきだな、と思います。
まとめ
初めて中古雑誌せどりに行き、初日は空振りに終わりましたが、学ぶこともできたので無駄ではなかったです。
今回私が学んだ(失敗した)ことをまとめておきます。
良かったら参考にしてみて下さいね!
・店員さんも、周囲の人も自分のことなんか気にしていない。
・店舗でスマホでチェックすることは悪い事ではない。
・背表紙の写真を撮ってきて自宅でチェックするのは効率が悪い。
・古本市場は雑誌の数が少ない。
質問ございましたらお気軽にお問い合わせくださいね^^
私が実践しているのはこちらです。
⇒ 中古雑誌せどり教材 ゆるせど
コメントフォーム